特許
J-GLOBAL ID:200903026829185428
コネクタカバー
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
後呂 和男
, 村上 二郎
, 水澤 圭子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-124865
公開番号(公開出願番号):特開2008-282631
出願日: 2007年05月09日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
【課題】両カバー分割体が不用意に外れるのを防ぐ。【解決手段】コネクタカバー14は、ハウジング12の後面側から引き出された電線Wを取り囲むコルゲートチューブ15を保持するとともに、ハウジング12の後面側に取り付けられる。コネクタカバー14は、互いに組み付けられる一対のカバー分割体29,30から構成される。両カバー分割体29,30には、コルゲートチューブ15の端部を挟み付けてこれを保持可能なチューブ保持部28が設けられている。第1カバー分割体29には、ロック部49が設けられ、第2カバー分割体30には、ロック部49に係止するロック片50が設けられている。第1カバー分割体29には、チューブ保持部28に対応したロック片50の先端隅部53に隣接して配されるとともに、ロック片50よりもその厚み方向について外側へ突出するロック片保護部54が設けられている。【選択図】図15
請求項(抜粋):
コネクタハウジングの後面側から引き出された電線を取り囲む電線保護筒体を保持するとともに、前記コネクタハウジングの後面側に取り付けられるコネクタカバーであって、
互いに組み付けられる一対のカバー分割体から構成されるとともに、両カバー分割体には、前記電線保護筒体の端部を挟み付けてこれを保持可能な筒体保持部が設けられ、前記両カバー分割体のうち一方のカバー分割体には、ロック部が設けられるのに対し、前記両カバー分割体のうち他方のカバー分割体には、前記ロック部に係止することで、前記両カバー分割体を組み付け状態に保持可能なロック片が設けられており、
前記一方のカバー分割体には、前記筒体保持部に対応した前記ロック片の先端隅部に隣接して配されるとともに、前記ロック片よりもその厚み方向について外側へ突出するロック片保護部が設けられていることを特徴とするコネクタカバー。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
5E021FA05
, 5E021FA09
, 5E021FA16
, 5E021FB07
, 5E021FB20
, 5E021FC02
, 5E021GA05
, 5E021GA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
電線カバー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-179517
出願人:住友電装株式会社
審査官引用 (2件)
-
コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-339567
出願人:住友電装株式会社
-
コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-183551
出願人:住友電装株式会社
前のページに戻る