特許
J-GLOBAL ID:200903026829677860
ナノ粒子薄膜の作製方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-299372
公開番号(公開出願番号):特開2000-126681
出願日: 1998年10月21日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】 ナノ粒子薄膜中におけるナノ粒子のドメインサイズ制御を容易に制御することができるナノ粒子薄膜の作製方法、さらには高密度に集積・配列したナノ粒子の薄膜における集団的機能、つまりフォトルミネッセンス強度(以下「発光強度」と称する)を励起光の照射時間もしくは照射量の関数として増加あるいは増加及び記憶させることができる機能を発現させるためのナノ粒子薄膜の構造制御を可能とするナノ粒子薄膜の作製方法を提供する。【解決手段】 フォトルミネッセンス強度(以下「発光強度」と称する)を励起光の照射時間もしくは照射量の関数として増加あるいは増加及び記憶させることができる機能を有する超微粒子(以下「ナノ粒子」と称する)の集合体からなる薄膜を固体基板上に形成する方法において、ナノ粒子を連続相が水相であり分散相が油相であるエマルションに分散させた分散液を固体基板上にインクジェットコーティングするナノ粒子薄膜の作製方法。
請求項(抜粋):
フォトルミネッセンス強度(以下「発光強度」と称する)を励起光の照射時間もしくは照射量の関数として増加あるいは増加及び記憶させることができる機能を有する超微粒子(以下「ナノ粒子」と称する)の集合体からなる薄膜を固体基板上に形成する方法において、ナノ粒子を連続相が水相であり分散相が油相であるエマルションに分散させた分散液を固体基板上にインクジェットコーティングすることを特徴とするナノ粒子薄膜の作製方法。
IPC (2件):
B05D 7/24 301
, B05D 1/26
FI (2件):
B05D 7/24 301 F
, B05D 1/26 Z
Fターム (14件):
4D075AA01
, 4D075AA82
, 4D075BB24Z
, 4D075BB93Z
, 4D075CB09
, 4D075DA04
, 4D075EA02
, 4D075EA06
, 4D075EA13
, 4D075EC01
, 4D075EC07
, 4D075EC35
, 4D075EC53
, 4D075EC54
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