特許
J-GLOBAL ID:200903026833803675
生ごみ処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-319659
公開番号(公開出願番号):特開平8-173941
出願日: 1994年12月22日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】 槽内加熱手段の過熱を抑えてバイメタルのON/OFFの頻度を下げる。バイメタルの接点寿命を確保する。【構成】 生ごみを分解処理するための生ごみ処理材を入れた処理槽3に槽内加熱手段21を設ける。槽内加熱手段21を外気から断熱すると共に槽内加熱手段21の接点開閉部をバイメタルで構成する。外気温度検知センサー13からの外気温度に応じたデューティ比で槽内加熱手段21の通電制御を行なう制御手段6を設ける。槽内加熱手段21の過熱を防いで、過熱防止用のバイメタルのON/OFF頻度を少なくする。
請求項(抜粋):
生ごみを分解処理するための生ごみ処理材を入れた処理槽に、処理槽内を加熱するための槽内加熱手段を設け、槽内加熱手段を外気から断熱すると共に槽内加熱手段の接点開閉部をバイメタルで構成し、外気温度に応じたデューティ比で槽内加熱手段の通電制御を行なう制御手段を備えて成ることを特徴とする生ごみ処理装置。
IPC (2件):
B09B 3/00 ZAB
, C05F 9/02
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