特許

J-GLOBAL ID：200903026835580215

可溶性フッ素化ポリ-p-フェニレン

発明者： オーマン,ブライアン・カール ,  フアイリング,アンドルー・エドワード ,  グロープ,マルクス・クリステイアーン ,  パーシク,バージル
出願人/特許権者： イー・アイ・デュポン・ドゥ・ヌムール・アンド・カンパニー
代理人 (1件)： 高木 千嘉 (外2名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-527625
公開番号（公開出願番号）：特表平11-501968
出願日： 1996年03月07日
公開日（公表日）： 1999年02月16日
要約：

【要約】開示されているのは、パーフルオロアルコキシおよびパーフルオロアルキル置換基を有するポリ-p-フェニレン、そのコポリマーおよびそれらのポリマーの前駆体である。ここで製造されたポリマーは、膜、コーティング、繊維および物品として有用である。

請求項（抜粋）：

式 [式中、Bは独立して-OCrF2r+1または-CqF2q+1(ここで、rは1、2、3または4であり、qは1、2、3または4である)であり、反復単位の総数は、少なくとも約10であるが、但し(I)は前記反復単位の少なくとも約50モル%である] を有する反復単位を含むポリフェニレン。

IPC (4件)：

C08G 61/10 ,  C07C 43/23 ,  C07C309/66 ,  C07C317/22

FI (4件)：

C08G 61/10 ,  C07C 43/23 E ,  C07C309/66 ,  C07C317/22