特許
J-GLOBAL ID:200903026835691831

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-019523
公開番号(公開出願番号):特開2000-218015
出願日: 1999年01月28日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 電飾制御基板や効果音制御基板等の報知制御手段が、正常に、報知手段の動作を制御できる遊技機を提供する。【解決手段】 パチンコ遊技機において、主基板50は、電飾制御基板70に、所定のパターンに従って複数のランプ制御コマンドを出力する。電飾制御基板70側では、主基板50が出力した複数のランプ制御コマンドが、所定のパターンに適合しているか否かを判断し、適合している場合には、当該ランプ制御コマンドに沿って、遊技効果ランプ等の点灯/消灯を制御する。なお、ランプ制御コマンドについての所定のパターンは、電飾制御基板70のROMに、複数記憶されている。そして、電飾制御基板70側では、主基板50が出力したランプ制御コマンドが、ROMの記憶するパターンの中のいずれかに適合するか否かを判断する。
請求項(抜粋):
遊技状態を報知可能な報知手段を含む遊技機であって、遊技機の遊技状態を制御する遊技制御手段と、前記報知手段を制御する報知制御手段とを含み、前記報知制御手段は、前記報知手段のパターン化された報知動作順序を特定可能な報知動作順序パターンデータを記憶する報知動作順序パターン記憶手段を含み、前記遊技制御手段は、前記報知手段を前記パターン化された報知動作順序に従って制御するための一連の報知制御データを出力可能であるとともに、報知動作順序に従った報知動作の変化点において報知制御データを前記報知制御手段が入力可能な態様で1回のみ出力可能であり、前記報知制御手段は、前記遊技制御手段から送信されてきた報知制御データが適正な順序に従って出力されたデータであるか否かを、前記報知動作順序パターン記憶手段に記憶されている報知動作順序パターンデータに基づいて判定する報知制御データ適否判定手段をさらに含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304 D
Fターム (3件):
2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10

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