特許
J-GLOBAL ID:200903026836309167
符号分割多重アクセス受信方法及び符号分割多重アクセス受信機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船津 暢宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-170174
公開番号(公開出願番号):特開2001-352273
出願日: 2000年06月07日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】 従来の符号分割多重アクセス受信機の、構成が増大するという問題点を解決し、復調回路構成を縮小し、効率よく復調できる符号分割多重アクセス受信方法及び符号分割多重アクセス受信機を提供する【解決手段】 受信データをコリレータ部8Dにおいて最高のデータレートで複素相関を行い、複素相関結果を記憶部9Dに記憶すると共に、受信データをコリレータ部6において特定データレートで複素相関を行ってコントロール情報を復調し制御部4でデータレート情報を検出し、合成部20で、記憶された複素相関結果を用いて、検出されたデータレート情報に従って復調データを合成する符号分割多重アクセス受信方法及び符号分割多重アクセス受信機である。
請求項(抜粋):
送信側が、選択されたデータレートで複素拡散された送信データと、前記データレートの情報を具備するコントロール情報を特定データレートで複素拡散されたデータとを多重化して、ランダムアクセスチャネルを用いて送信し、受信側が受信データから検出されたデータレートの情報に従って送信データを復調する符号分割多重アクセス通信システムにおける符号分割多重アクセス受信方法であって、受信データを最高のデータレートで複素相関を行い、前記複素相関結果を記憶すると共に、前記受信データを前記特定データレートで複素相関を行ってコントロール情報を復調しデータレート情報を検出し、前記記憶された複素相関結果を用いて、前記検出されたデータレート情報に従って復調データを合成することを特徴とする符号分割多重アクセス受信方法。
IPC (4件):
H04B 1/707
, H04Q 7/38
, H04L 7/00
, H04L 29/08
FI (4件):
H04L 7/00 C
, H04J 13/00 D
, H04B 7/26 109 N
, H04L 13/00 307 C
Fターム (31件):
5K022EE01
, 5K022EE08
, 5K022EE31
, 5K034AA11
, 5K034CC02
, 5K034CC05
, 5K034EE03
, 5K034HH02
, 5K034HH25
, 5K034LL07
, 5K034MM08
, 5K047AA16
, 5K047BB01
, 5K047CC01
, 5K047DD01
, 5K047DD02
, 5K047GG27
, 5K047HH15
, 5K047JJ06
, 5K047MM13
, 5K047MM24
, 5K047MM36
, 5K067AA42
, 5K067BB02
, 5K067BB21
, 5K067CC10
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067HH21
, 5K067HH23
引用特許:
前のページに戻る