特許
J-GLOBAL ID:200903026837727892

データ入力方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-065750
公開番号(公開出願番号):特開平9-258886
出願日: 1996年03月22日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】制御システムを構成する制御装置に設定すべきデータを送信するデータ入力装置において、データを入力する際の入力作業を容易にし、入力時の信頼性を上げる。【解決手段】データ入力装置A1をこの表示装置の表示画面に表示された仮想キーボードIKB の仮想キーK0,K1 等のうちの一つに接触している指の位置を検出する機能を有するものとする。表示画面DPA 上にデータDT1 またはデータDT2 の入力位置を指定する入力フィールドIF1 または入力フィールドIF2 が表示され、入力フィールドIF1 または入力フィールドIF2 の内部にカーソルCが表示され、かつ仮想キーボードIKB が表示されていることを条件にして、仮想キーボードIKB の仮想キーK0,K1 等からの入力を受付け、受け付けた入力をカーソルCが表示されている入力フィールドに示される領域への入力として処理する。
請求項(抜粋):
プログラム記憶手段とこのプログラム記憶手段に格納されたプログラムを実行する制御演算手段とデータ記憶手段と入力装置と表示装置とからなり、入力されたデータを制御システムを構成する制御装置に送信する装置であるデータ入力装置におけるデータ入力方法において、表示装置を、この表示装置の表示画面に表示された仮想キーボードのうちの任意の一つの仮想のキーが押されることによって、この押された仮想キーに相当するコードを生成して出力する機能を有するものとし、表示入力装置の表示画面に表示された設定データの入力領域を示す区画である入力フィールドの内部にカーソルが表示されていることを条件にして、仮想キーボードから入力された数字または文字または記号または、数字、文字、記号の内の2つ以上からなる文字列から制御装置に送信すべきデータを生成し、この生成したデータを制御装置に送信することを特徴とするデータ入力方法。
IPC (3件):
G06F 3/033 ,  G06F 3/033 360 ,  G06F 3/14 370
FI (3件):
G06F 3/033 A ,  G06F 3/033 360 C ,  G06F 3/14 370 A

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