特許
J-GLOBAL ID:200903026842353127

投射型画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今間 孝生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-339374
公開番号(公開出願番号):特開平7-159783
出願日: 1993年12月03日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 光源から高い利用効率で発生させた直線偏光を小さなライトバルブに与えて、高輝度の表示画像が得られる小型な投射型画像表示装置を提供する。【構成】 回転楕円面の反射鏡1の一方の焦点面に配置された不定偏光々を放射する光源2から放射された不定偏光々を、回転楕円面の反射鏡1の他方の焦点位置3で集光した後に発散し始める位置近くに設けたコンデンサレンズLcで平行光束にして偏光変換素子PCEに入射させ、偏光変換素子PCEから出力された特定な偏光面を有する光束を、光学部材PFAにより透過型マトリクス液晶表示素子LCDの表示面の全面に集光させ、また透過型マトリクス液晶表示素子LCDからの射出光束の断面が、投射レンズLpの入射瞳の位置において前記の投射レンズLpの入射瞳よりも小さくなるようにレンズLで集束させる。前記した透過型マトリクス液晶表示素子LCDと投射レンズLpとの間の光路を空気よりも屈折率の高い物質の光路とする。
請求項(抜粋):
不定偏光々を放射する光源と、前記の光源から放射された不定偏光々を平行光束として偏光変換素子に入射させる手段と、偏光変換素子から出力された特定な偏光面を有する光束を、透過型マトリクス液晶表示素子の表示面の全面に集光させる手段を備えてなる投射型画像表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1335 530 ,  G02B 27/28 ,  G02F 1/13 505 ,  H04N 5/74

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