特許
J-GLOBAL ID:200903026843424320

ペーストの供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-009753
公開番号(公開出願番号):特開2001-198505
出願日: 2000年01月19日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【課題】 ペーストの掻き寄せ作業を必要とせず、生産性を向上させることができるペーストの供給装置を提供することを目的とする。【解決手段】 スキージ13aによってペーストをテーブル上で延展して所定膜厚のペースト膜を形成するペーストの供給装置において、スキージングにおいてスキージ13aの移動範囲外に押し除けられるペーストを移動範囲内に掻き寄せて戻す掻き寄せ部材14を本体部13cの後面に沿って装着し、側壁部14aによってはみ出したフラックスを掻き寄せ、張り出し部14bによってテーブル11の両側壁部の内面に沿って這い上がったフラックスがテーブルからはみ出すのを防止する。これにより、スキージ13aの移動に伴って常にフラックスが自動的に掻き寄せられ、作業者の人手による掻き寄せ作業を省くことができる。
請求項(抜粋):
スキージによってペーストをテーブル上で延展して所定膜厚のペースト膜を形成するペーストの供給装置であって、前記スキージの水平移動によってスキージの移動範囲外に押し除けられるペーストをこの移動範囲内に掻き寄せる掻き寄せ部を備えたことを特徴とするペーストの供給装置。
IPC (5件):
B05C 1/02 101 ,  B05C 11/10 ,  B23K 3/00 ,  H05K 3/34 503 ,  B23K 3/06
FI (5件):
B05C 1/02 101 ,  B05C 11/10 ,  B23K 3/00 R ,  H05K 3/34 503 B ,  B23K 3/06 H
Fターム (19件):
4F040AA02 ,  4F040AA12 ,  4F040AB13 ,  4F040AC01 ,  4F040BA06 ,  4F040BA35 ,  4F040CA11 ,  4F040CA17 ,  4F042AA02 ,  4F042AA06 ,  4F042DD02 ,  4F042DD04 ,  4F042DD07 ,  4F042DD41 ,  4F042DF29 ,  5E319AA07 ,  5E319BB03 ,  5E319CD22 ,  5E319GG15

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