特許
J-GLOBAL ID:200903026846180715
ファクシミリ装置および画像読取装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-123388
公開番号(公開出願番号):特開平10-304131
出願日: 1997年04月25日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 両面原稿の送信時に、送信後のユーザーの送信確認の手間を軽減させたファクシミリ装置を提供すること。【解決手段】 両面原稿を送信する場合、表面の送信結果が正常であったかどうかを判断し、記憶しておく。次に、原稿を反転させて、原稿の裏面を読み取り、送信する。記憶しておいた表面の送信結果が正常であった場合、原稿の後端27の位置に来るまで原稿を搬送し、済スタンプを押下し、裏面の送信結果が正常であった場合、まず原稿の後端28の位置に来るまで原稿を搬送し、済スタンプを押下した後、後端29の位置に来るまで原稿を搬送し、済スタンプを押下する。この結果、裏面の送信結果が正常であったことに対してスタンプが2個押される。これらのスタンプは表面用のスタンプとは位置をずらしてある。
請求項(抜粋):
送信する原稿を装置内に送る原稿送り手段と、この原稿送り手段により送られた原稿をファクシミリ送信する送信手段と、前記送信手段により送信された原稿を反転して裏面を前記送信手段より送信するために再び装置に送る原稿反転手段と、原稿の画像が前記送信手段により送信された後に、その原稿の送信が完了したことを示すスタンプを押下する印字手段を備え、この印字手段が原稿の表面、裏面のどちらの面または両方の面を送信したかに関わらず、スタンプの押下をー定の原稿面に行うことを特徴としたファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 108
, H04N 1/00 106
FI (2件):
H04N 1/00 108 M
, H04N 1/00 106 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
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画像読取装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-268086
出願人:株式会社リコー
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自動原稿給送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-116259
出願人:キヤノン株式会社
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