特許
J-GLOBAL ID：200903026847040461
車両用シート格納構造
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
中島 淳 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-204627
公開番号（公開出願番号）：特開2001-030813
出願日： 1999年07月19日
公開日（公表日）： 2001年02月06日
要約：
【要約】【課題】 シートの格納部位の下方にスペアタイヤの格納スペースを確保し易く、且つシートが通常使用位置にある場合のフロアの使用性を向上する。【解決手段】 シートクッション12はリンク38によって位置規制されながらガイドレール30に沿って移動可能となっており、破線で示す直立位置にあるシートバック14と実線で示す通常使用位置にあるシートクッション12を、一点鎖線で示す位置、二点鎖線で示す位置、三点鎖線で示す位置の順に移動することができ、最終的に四点鎖線で示す格納位置へ移動することができるようになっている。また、格納位置において、シートクッション12とシートバック14とが、車両フロア32の後部に形成された格納凹部34に格納され、車両フロア32とシートクッション12の裏面12Bとシートバック14の裏面14Aとがフラットになる。
請求項（抜粋）：
車体フロアに格納凹部が形成され、前記格納凹部にシートクッション及びシートバックを格納する車両用シート格納構造であって、前記格納凹部の前壁部が通常使用位置にあるシートクッションの前端部に対して略同等または後方に位置すると共に、前記シートクッションと前記シートバックを前記格納凹部内に導き並列に格納する格納手段を有することを特徴とする車両用シート格納構造。
Fターム (3件)：
3B087CA10
, 3B087CA16
, 3B087CB13
