特許
J-GLOBAL ID:200903026854514339

コンテナ用冷凍ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅沼 徹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-224912
公開番号(公開出願番号):特開平6-050617
出願日: 1992年07月31日
公開日(公表日): 1994年02月25日
要約:
【要約】【目的】 冷凍回路10のコンプレッサ3、コンデンサ4等の機器を小型化することによって冷凍ユニット100 を小型化するとともにその消費動力を低減する。【構成】 冷凍回路10のコンデンサ4と膨張手段5との間の液冷媒を冷却する冷却器21を設け、この冷却器21と圧縮機22、凝縮器23及び膨張手段24によってエコノマイザ20を構成し、このエコノマイザ20をフローズンモード時に運転し、チルモード時に停止するようにした。
請求項(抜粋):
コンプレッサ、コンデンサ、膨張手段及びエバポレ-タよりなる冷凍回路を備え、コンテナ内空気の設定温度が所定値以上のチルモードと、設定温度が所定値以下のフローズンモードで運転されるコンテナ用冷凍ユニットにおいて、上記冷凍回路のコンデンサと膨張手段との間の液冷媒と熱交換してこの液冷媒を冷却する冷却器と、圧縮機、凝縮器及び膨張手段よりなり、上記フローズンモード時に運転され、上記チルモード時に停止されるエコノマイザを設けたことを特徴とするコンテナ用冷凍ユニット。
IPC (2件):
F25B 1/00 397 ,  F25D 11/00 101
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-251756

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