特許

J-GLOBAL ID：200903026857121249

電解水生成装置

発明者： 平井 利久 ,  渡辺 徹 ,  野口 弘之 ,  裏谷 豊 ,  才原 康弘 ,  西川 壽一
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 石田 長七 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-190780
公開番号（公開出願番号）：特開平9-038650
出願日： 1995年07月26日
公開日（公表日）： 1997年02月10日
要約：

【要約】【課題】 吐出される電解水のpH値だけでなく、酸化還元電位も知ることができる上に飲用の適否も知ることができる。【解決手段】 電解槽による電解にてアルカリイオン水と酸性イオン水とを生成してこれら電解水を各別に吐出する電解水生成装置であり、電解水のpH値と酸化還元電位との測定センサー7を備えるとともに、測定センサー7によるpH測定値と、酸化還元電位の測定値と、飲用の適否とを表示する表示部Laを備えている。pH値だけでなく、酸化還元電位の値や、飲用の適否も表示される。

請求項（抜粋）：

電解槽による電解にてアルカリイオン水と酸性イオン水とを生成してこれら電解水を各別に吐出する電解水生成装置において、電解水のpH値と酸化還元電位との測定センサーを備えるとともに、測定センサーによるpH測定値と、酸化還元電位の測定値と、飲用の適否とを表示する表示部を備えていることを特徴とする電解水生成装置。