特許
J-GLOBAL ID:200903026858359800

移動通信端末、移動通信端末の制御方法、移動通信端末の制御プログラムおよび移動通信端末の制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡▲崎▼ 信太郎 ,  新井 全
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-003858
公開番号(公開出願番号):特開2006-196980
出願日: 2005年01月11日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】電力消費の削減と通信回線の確保を図り、呼び返しに応えられる可能性の高い移動通信端末等を提供すること。【解決手段】通話手段と、通話以外の複数の機能を実現するための複数の付加機能実現手段と、緊急通報先に対して緊急事態の発生を通知するための緊急通報を行う緊急通報発信手段と、緊急通報が行われたことを検出する緊急通報検出手段と、緊急状態フラグを格納する緊急状態フラグ格納手段と、電力消費量情報を格納する電力消費量情報格納手段と緊急時必要度情報を格納する緊急時必要度情報格納手段の少なくとも一方と、緊急通報が行われた後緊急状態フラグが解除されるまでの間、電力消費量情報と緊急時必要度情報の少なくとも一方に基づいて付加機能実現手段の一部または全部の動作を停止または制限する付加機能動作制限手段と、を有することを特徴とする移動通信端末10。【選択図】図4
請求項(抜粋):
他の通信機器との間で音声により通話を行う通話手段と、 前記通話以外の機能を実現するための複数の付加機能実現手段と、 緊急通報先に対して緊急事態の発生を通知するための緊急通報を行う緊急通報発信手段と、 前記緊急通報が行われたことを検出する緊急通報検出手段と、 前記緊急通報が行われ緊急状態下にあることを示す緊急状態フラグを格納する緊急状態フラグ格納手段と、 前記複数の付加機能実現手段の電力消費量を示す電力消費量情報を格納する電力消費量情報格納手段と前記複数の付加機能実現手段の緊急状態下における必要度を示す緊急時必要度情報を格納する緊急時必要度情報格納手段の少なくとも一方と、 前記緊急通報が行われた後前記緊急状態フラグが解除されるまでの間、前記電力消費量情報と前記緊急時必要度情報の少なくとも一方に基づいて前記付加機能実現手段の一部または全部の動作を制限する付加機能動作制限手段と、 を有することを特徴とする移動通信端末。
IPC (3件):
H04B 7/26 ,  H04M 1/73 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
H04B7/26 X ,  H04M1/73 ,  H04B7/26 109H
Fターム (17件):
5K027AA11 ,  5K027BB06 ,  5K027BB17 ,  5K027FF22 ,  5K027FF25 ,  5K027GG03 ,  5K027GG08 ,  5K067AA43 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD28 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067FF18 ,  5K067FF32 ,  5K067HH22 ,  5K067KK05
引用特許:
出願人引用 (1件)

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