特許
J-GLOBAL ID:200903026859262770
マッサージ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-218401
公開番号(公開出願番号):特開2003-024406
出願日: 2001年07月18日
公開日(公表日): 2003年01月28日
要約:
【要約】【課題】 この発明はローラユニットに設けられた振動装置によってローラユニットが振動させられることがないマッサージ装置を提供することにある。【解決手段】 往復駆動されるローラユニット21と、ばね作用を有する線材によって形成され中途部をローラ軸51に巻回させ一端部をローラユニットに係止させるとともに他端部をローラ軸の軸線と交差する方向に突出させた第1の取付け部75に形成された支持部材73と、ばね作用を有する線材によって形成され両端部をローラ軸に巻回させるとともに中途部に第1の取付け部に対向位置する第2の取付け部77が形成された規制部材76と、第1の取付け部と第2の取付け部とに取付けられ支持部材によって弾性的に支持されるとともに規制部材によってローラ軸の軸方向の動きが弾性的に規制された振動装置81とを具備する。
請求項(抜粋):
基体と、マッサージローラが取付けられたローラ軸を有し上記基体に走行可能に設けられたローラユニットと、このローラユニットを上記ローラ軸の軸線と交差する方向に往復駆動する駆動機構と、ばね作用を有する線材によって形成され中途部を上記ローラ軸に巻回させ一端部を上記ローラユニットに係止させるとともに他端部を上記ローラ軸の軸線と交差する方向に突出させた第1の取付け部に形成された支持部材と、ばね作用を有する線材によって形成され両端部を上記ローラ軸に巻回させるとともに中途部に上記第1の取付け部に対向位置する第2の取付け部が形成された規制部材と、対向位置する上記第1の取付け部と上記第2の取付け部とに取付けられ上記支持部材によって弾性的に支持されるとともに上記規制部材によって上記ローラ軸の軸方向と交差する方向の動きが弾性的に規制された振動装置とを具備したことを特徴とするマッサージ装置。
IPC (4件):
A61H 15/00 340
, A61H 15/00 350
, A61H 15/00 362
, A61H 23/02 334
FI (4件):
A61H 15/00 340 C
, A61H 15/00 350 B
, A61H 15/00 362
, A61H 23/02 334
Fターム (26件):
4C074AA04
, 4C074BB05
, 4C074CC01
, 4C074CC11
, 4C074DD02
, 4C074EE02
, 4C074EE03
, 4C074FF01
, 4C074FF09
, 4C074GG02
, 4C074GG05
, 4C074HH02
, 4C100AE01
, 4C100AE02
, 4C100AE05
, 4C100AE13
, 4C100AF07
, 4C100AF12
, 4C100AF13
, 4C100BB04
, 4C100BC02
, 4C100CA14
, 4C100CA15
, 4C100DA05
, 4C100DA06
, 4C100EA09
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