特許
J-GLOBAL ID:200903026861295421

ICテスタ用テストボード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 齊藤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-219394
公開番号(公開出願番号):特開平10-227830
出願日: 1996年07月31日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】 DUTユニットの分離・交換と異なる品種への対応を容易にし、ベースユニットのメインテナンス性、及び接続点における高周波信号の伝送性能と信頼性を向上させ、更に、接続する信号の配列を変更できるICテスタ用テストボードを提供する。【解決手段】ベースユニット21は、第6コネクタ24とベースカード25とケーブルハーネス27により、構成されている。第6コネクタ24は、ピンカード3に実装された第5コネクタ23に嵌合し、ベースカード25は、第6コネクタ24を実装し、各第6コネクタ24ごとに分割され、ケーブルハーネス27は、両端に第7コネクタ26及び第8コネクタ28を備え、第7コネクタ26が前記ベースカード25に実装された第6コネクタ24に嵌合して接続先が変更可能である。DUTユニット22は、ケーブルハーネス27の第8コネクタ28に嵌合する第9コネクタ29を実装し、ICソケット15を備えたソケットボード14から構成されている。
請求項(抜粋):
べースユニットとDUTユニットを備え、被測定デバイスとピンカードとの間に介在し、ICテスタとオートハンドラを接続するICテスタ用テストボードにおいて、前記ベースユニット(21)が、ピンカード(3)に実装された第5コネクタ(23)に嵌合する第6コネクタ(24)と、第6コネクタ(24)を実装し、各第6コネクタ(24)ごとに分割されたベースカード(25)と、両端に第7コネクタ(26)及び第8コネクタ(28)を備え、第7コネクタ(26)が前記ベースカード(25)に実装された第6コネクタ(24)に嵌合する接続先が変更可能なケーブルハーネス27から構成され、前記DUTユニット(22)が、ケーブルハーネス(27)の第8コネクタ(28)に嵌合する第9コネクタ(29)を実装し、ICソケット(15)を備えたソケットボード(14)から構成されていることを特徴とするICテスタ用テストボード。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-289467

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