特許
J-GLOBAL ID：200903026862266000

熱交換器

発明者：
柴田 悦雄

柴田 悦雄 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (1件)： 藤本 英介
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-164452
公開番号（公開出願番号）：特開2004-011989
出願日： 2002年06月05日
公開日（公表日）： 2004年01月15日
要約：
【課題】空気流れの抵抗を上昇することなく、熱交換性能を向上することができる熱交換器を提供する。【解決手段】複数の板状フィン1が所定の間隔で互いに略平行に配列され、該板状フィン1と略直交して該板状フィン1を貫通する複数の伝熱管2を有しており、該伝熱管2が列をなす。板状フィン1は、空気流れ方向に所定の間隔および高さで、山、谷形状の傾斜面1aを形成するとともに、伝熱管2との接触部であるカラー1bとカラー1bの座部1cとを備える。伝熱管2の下流側投影面3において伝熱管2の近傍からの立ち上がり傾斜角度αを、他の部分の立ち上がり傾斜角度βより小さくする。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
所定の間隔で互いに略平行に配列され、その間に空気が流通する複数の板状フィンと該板状フィンと略直交して該板状フィンを貫通する複数の伝熱管を有して該伝熱管が列をなす熱交換器において、 前記板状フィンが空気流れ方向に所定の間隔および高さで、山、谷形状の斜面を形成するとともに、前記伝熱管の下流側投影面において前記伝熱管近傍からの立ち上がり傾斜角度を他の部分より小さくしたことを特徴とする熱交換器。
IPC (1件)：
F28F1/32
FI (1件)：
F28F1/32 M
引用特許：
審査官引用 (6件)
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