特許
J-GLOBAL ID:200903026862621446

ディスク記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-290995
公開番号(公開出願番号):特開2000-123553
出願日: 1998年10月13日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 映像・音響情報の再生中に、簡単な入力操作を行うだけである時間を飛越して所望の箇所から情報を再生することができるディスク記録再生装置を提供する。【解決手段】 飛越時間を入力する時間入力キー18、早送りキー13gおよび早戻しキー13g等を備えたキー入力手段13と、前記ディスク式記憶媒体1の映像・音響情報を再生中、前記時間入力キー18が操作された後、前記早送りキー13gまたは早戻しキー13gが操作されて、前記キー入力手段13から前記時間入力キー18による飛越時間情報と、前記早送りキー13gまたは早戻しキー13gの何れかからの早送り情報または早戻し情報の何れかが送出されてくると、現在時刻にその飛越時間を加算もしくは減算して現時点から先または後の再生開始時刻を求め、この再生開始時刻にピックアップ4を移動させる制御を行う制御手段16と、を備えた。
請求項(抜粋):
トラックの所定の情報記録領域に映像・音響情報が記録され、TOC領域に前記情報記録領域に記録された前記映像・音響情報の記録開始位置から記録終了位置までの記録位置情報を時間データで記録してなるディスク式記憶媒体の情報を再生するディスク記録再生装置において、飛越時間を入力する時間入力キー、早送りキーおよび早戻しキー等を備えたキー入力手段と、前記ディスク式記憶媒体の映像・音響情報を再生中、前記時間入力キーが操作された後、前記早送りキーまたは早戻しキーが操作されて、前記キー入力手段から前記時間入力キーによる飛越時間情報と、前記早送りキーまたは早戻しキーの何れかからの早送り情報または早戻し情報の何れかが送出されてくると、現在時刻にその飛越時間を加算もしくは減算して現時点から先または後の再生開始時刻を求め、この再生開始時刻にピックアップを移動させる制御を行う制御手段と、を備えたことを特徴とするディスク記録再生装置。
IPC (3件):
G11B 27/10 ,  G11B 19/02 501 ,  G11B 19/02
FI (3件):
G11B 27/10 A ,  G11B 19/02 501 B ,  G11B 19/02 501 C
Fターム (8件):
5D077AA23 ,  5D077BA08 ,  5D077CA20 ,  5D077CB13 ,  5D077DC04 ,  5D077DC05 ,  5D077EA04 ,  5D077EA36

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