特許
J-GLOBAL ID:200903026864475439

レイアウト方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 玉村 静世
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-246854
公開番号(公開出願番号):特開平5-063087
出願日: 1991年08月30日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、シミュレーション通りの所望の電気的特性を得ることにある。【構成】 機能セル若しくは機能ブロックを初期配置し(S10)、初期配置された機能セル若しくは機能ブロックの端子位置よりそれに結合されるネットの配線長を推定し(S20)、この推定結果から、許容配線長を越えることとなる違反ネットを検出し(S30)、検出された違反ネットが上記許容配線長を満足することとなる条件下で上記機能セル若しくは機能ブロックを再配置することにより(S40〜S70)、全てのネットが許容配線長以内に収まるようにレイアウトし、シミュレーション通りの所望の電気的特性を得る。
請求項(抜粋):
機能セル若しくは機能ブロックを初期配置する第1ステップと、初期配置された機能セル若しくは機能ブロックの端子位置よりそれに結合されるネットの配線長を推定する第2ステップと、この推定結果から、予め設定された許容配線長を越えることとなる違反ネットを検出する第3ステップと、検出された違反ネットが上記許容配線長を満足することとなる条件下で上記機能セル若しくは機能ブロックを再配置する第4ステップとを含むことを特徴とするレイアウト方法。
IPC (2件):
H01L 21/82 ,  G06F 15/60 370

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