特許
J-GLOBAL ID:200903026864659556
非混合式燃料プロセッサを使用するシステムおよび方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
松本 研一
, 小倉 博
, 黒川 俊久
, 荒川 聡志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-263634
公開番号(公開出願番号):特開2008-144136
出願日: 2007年10月09日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】非混合式燃料プロセッサを使用するシステムおよび方法を提供する。【解決手段】非混合式燃料プロセッサを使用するシステム(80)は、非混合式燃料プロセッサ(80)および発電ユニット(100)を含む。非混合式燃料プロセッサ(80)は、ガス化反応炉(28)、酸化反応炉(32)および再生反応炉(30)を含む。ガス化反応炉(28)はCO2吸収剤材料を含む。酸化反応炉(32)は酸素移転材料を含む。再生反応炉(30)は、消費したCO2吸収剤材料をガス化反応炉(28)から受け入れて、再生したCO2吸収剤材料をガス化反応炉(28)に戻すべく構成され、更には、酸化した酸素移転材料を酸化反応炉(32)から受け入れて、還元した酸素移転材料を酸化反応炉(32)に戻すべく構成される。発電ユニット(100)は、酸素減損流を酸化反応炉(32)から受け入れて、電気を発生させるべく構成したものである。【選択図】図3
請求項(抜粋):
非混合式燃料プロセッサ(80)を使用するシステムであって、
前記非混合式燃料プロセッサ(80)が、
固体炭化水素燃料入口、水入口および水素出口を備えて、CO2吸収剤材料をも含んでいるガス化反応炉(28)と;
空気入口および廃棄物出口を備えて、酸素移転材料をも含んでいる酸化反応炉(32)と;
水入口およびCO2流出口を備えた再生反応炉(30)であって、消費したCO2吸収剤材料をガス化反応炉(28)から受け入れ、再生したCO2吸収剤材料をガス化反応炉(28)に戻すべく構成し、更に、酸化した酸素移転材料を酸化反応炉(32)から受け入れ、還元した酸素移転材料を酸化反応炉(32)に戻すべく構成した、再生反応炉(30)と
を含み、
酸素減損流を酸化反応炉(32)から受け入れて、電気を発生させるべく構成した発電ユニット(100)を含むシステム。
IPC (8件):
C10J 3/46
, H01M 8/06
, H01M 8/00
, C01B 3/56
, C10J 3/00
, F01K 23/06
, F01K 27/02
, F02C 3/28
FI (8件):
C10J3/46 L
, H01M8/06 G
, H01M8/00 Z
, C01B3/56 Z
, C10J3/00 J
, F01K23/06 B
, F01K27/02 Z
, F02C3/28
Fターム (13件):
3G081BA02
, 3G081BA13
, 3G081BB10
, 3G081BC07
, 4G140FA02
, 4G140FB04
, 4G140FC02
, 4G140FC03
, 4G140FE01
, 5H027AA02
, 5H027BA01
, 5H027BA16
, 5H027BA17
引用特許:
出願人引用 (11件)
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米国特許第5,339,754号
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米国特許出願公開第2003-0035770 A1号
-
米国特許出願公開第2004-0060237 A1号
-
米国特許第5,509,362号
-
米国特許第5,827,496号
-
米国特許第6,007,699号
-
米国特許第6,494,153号
-
米国特許第6,572,761号
-
米国特許第6,669,917号
-
米国特許第6,911,057号
-
米国特許出願公開第2003-0029088 A1号
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審査官引用 (1件)
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