特許
J-GLOBAL ID:200903026865581003

ステントアッセンブリ及びその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-535674
公開番号(公開出願番号):特表平10-503411
出願日: 1996年04月26日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】本発明は、複数のステントを収容したシースを提供する工程と、シースの先端を通路内の治療箇所に配置する工程と、シースの基端に配置されたステント配置機構を作動することによって、シース及び第1ステントを、互いに対し、第1ステントを通路に露呈するのに十分な距離だけ移動する工程とを含むステント配置方法である。距離は、ステント配置機構の構造だけで決まる。本発明は、更に、シース、シースの先端でシース内に設けられたステントストップ、ステントストップに対して配置されたステント、アクチュエータ、及びアクチュエータ制限ストップを有するステントアッセンブリを提供する。本発明には、ステント装填機構も含まれる。
請求項(抜粋):
閉形体に各々形成された曲げワイヤからなる圧縮状態の複数の自動膨張式ステントを収容した、基端及び先端を持つシースを提供する工程と、 前記シースの前記先端を通路内の治療箇所に配置する工程と、 前記シース及び第1ステントを、互いに対し、前記第1ステントを前記通路に露呈するのに十分な距離だけ移動することによって前記第1ステントを拡張する工程と、 第2ステントを露呈しないで前記シースの前記先端を移動する工程とを有する、 ステント配置方法。

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