特許
J-GLOBAL ID:200903026866698265
コンクリート廃材・ガラス入り生コン及び瓦・陶磁器入り生コン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 泰比古
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-198354
公開番号(公開出願番号):特開2002-020155
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 従来は処分が困難とされていたコンクリート廃材、廃ガラス、瓦、陶磁器といったものを生コンの骨材として有効に再利用する。【解決手段】 コンクリート廃材を粉砕して粒径5 〜20mmの砕石状とすると共に水に晒すことによって当該粉砕したコンクリート廃材のアルカリ成分を除去したもの及びガラスを粉砕すると共にその角を滑らかにして粒径2.5 mm以下の砂状としたものを骨材とし、セメントに対して、セメント:骨材=2.5〜3:11〜18の割合で混合すると共に、所要量の水を加え、混練してなるコンクリート廃材・ガラス入り生コン。瓦を粉砕して粒径5 〜20mmの砕石状としたもの、瓦を粉砕して粒径2.5 mm以下の砂状としたもの、及び陶磁器を粉砕して粒径2.5 mm以下の砂状としたものを骨材とし、セメントに対して、セメント:骨材=2.5 〜3:11〜18の割合で混合すると共に、所要量の水を加え、混練してなる瓦・陶磁器入り生コン。
請求項(抜粋):
コンクリート廃材を粉砕して粒径5〜20mmの砕石状とすると共に水に晒すことによって当該粉砕したコンクリート廃材のアルカリ成分を除去したもの及びガラスを粉砕すると共にその角を滑らかにして粒径2.5mm以下の砂状としたものを骨材とし、セメントに対して、セメント:骨材=2.5〜3:11〜18の割合で混合すると共に、所要量の水を加え、混練してなるコンクリート廃材・ガラス入り生コン。
IPC (6件):
C04B 28/02 ZAB
, B09B 5/00
, C04B 28/02
, C04B 18:16
, C04B 20:00
, C04B 20:02
FI (6件):
C04B 28/02 ZAB
, C04B 28/02
, C04B 18:16
, C04B 20:00 B
, C04B 20:02 Z
, B09B 5/00 F
Fターム (13件):
4D004AA18
, 4D004AA19
, 4D004AA33
, 4D004BA02
, 4D004CA04
, 4D004CA50
, 4D004CB13
, 4D004CC13
, 4D004DA02
, 4D004DA03
, 4D004DA10
, 4D004DA20
, 4G012PA30
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