特許
J-GLOBAL ID:200903026866702262
ロボットの教示方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-155059
公開番号(公開出願番号):特開平8-019975
出願日: 1994年07月06日
公開日(公表日): 1996年01月23日
要約:
【要約】【目的】 より少ない教示作業で複雑な作業プログラムを作成でき、かつ、作業プログラムの修正、編集を容易にする直接教示方法を提供する。【構成】 複数の作業範囲毎に分割して直接教示を行った後、再生するパスデータ名、各パスデータの再生順序、管理情報、補間情報からなる作業プログラムを作成し、この作業プログラムの再生によりロボットの動作を制御する。また、各パス間を滑らかに移動するためのパスデータを生成する。
請求項(抜粋):
ワークに対して作業を行うマニピュレータと、前記マニピュレータの動作を作業プログラムに基づいて制御するコントローラからなるロボットの教示方法において、作業開始から作業終了までの間の複数の作業範囲毎に直接教示を行って複数のパスデータを取得し、前記直接教示に基づく複数のパスデータを前記作業範囲毎に識別記号を付して記憶手段に記憶させることを特徴とするロボットの教示方法。
IPC (3件):
B25J 9/10
, B25J 9/22
, G05B 19/42
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭58-015688
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特開昭55-048594
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特開平2-081209
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特開昭58-180257
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特開平3-270887
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