特許
J-GLOBAL ID:200903026866892355

一方向性弾性表面波変換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅野 雄一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-181712
公開番号(公開出願番号):特開2001-016065
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 さらに電極指幅を太らせて電極抵抗を小さくする。【解決手段】 励振された弾性表面波の反射波を生成する一方向性弾性表面波変換器に、対向する一対のバスバー14、15と、一方の前記バスバーに接続され、且つ弾性表面波の波長をλとして、(1/8)λの幅を有する第1の電極指11と、他方の前記バスバーに接続され、前記第1の電極指との間隙が(1/8)λであり、且つ、(3/8)λの幅を有する第2の電極指12と、他方の前記バスバーに接続され、前記第2の電極指との間隙が(1/8)λであり、次の第1の電極指との間隙が(1/8)λであり、且つ(1/8)λの幅を有する第3の電極指13と、前記第2の電極指と前記第3の電極指との間を部分的に埋め込むショートバー16とを繰り返し備える。
請求項(抜粋):
励振された弾性表面波の反射波を生成する一方向性弾性表面波変換器において、対向する一対のバスバーと、一方の前記バスバーに接続され、且つ弾性表面波の波長をλとして、(1/8)λの幅を有する第1の電極指と、他方の前記バスバーに接続され、前記第1の電極指との間隙が(1/8)λであり、且つ、(3/8)λの幅を有する第2の電極指と、他方の前記バスバーに接続され、前記第2の電極指との間隙が(1/8)λであり、次の第1の電極指との間隙が(1/8)λであり、且つ(1/8)λの幅を有する第3の電極指と、前記第2の電極指と前記第3の電極指との間を部分的に埋め込むショートバーとを繰り返し備えることを特徴とする一方向性弾性表面波変換器。
IPC (2件):
H03H 9/145 ,  H03H 9/25
FI (2件):
H03H 9/145 B ,  H03H 9/25 C
Fターム (9件):
5J097AA01 ,  5J097AA13 ,  5J097AA28 ,  5J097CC09 ,  5J097CC14 ,  5J097CC15 ,  5J097DD04 ,  5J097FF03 ,  5J097KK04
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭60-140917
  • 特開昭58-084517
  • 特開昭60-140917
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