特許
J-GLOBAL ID:200903026866979108

光ディスク記録媒体、光ディスク記録方法、光ディスク記録装置、及び光ディスク再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-087533
公開番号(公開出願番号):特開平7-311950
出願日: 1995年03月20日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 直径140mm以下の光ディスク記録媒体に対して、大容量の圧縮ビデオデータを、高速の転送速度で、高速アクセスできるような光ディスク記録媒体、記録方法、記録装置及び再生装置を提供する。【構成】 入力端子121には、MPEG規格により圧縮されたビデオデータと圧縮されたオーディオデータとが多重化されたメインデータが供給されている。このメインデータを、端子122からのTOC情報や端子123からのサブコード情報等の付加データと共にディスク100に記録する。ディスク100は、トラックピッチが0.646〜1.05μm、記録線密度が0.237〜0.387μm/bit、ディスク直径が140mm以下、ディスク記録領域が中心より半径20mm以上65mm未満、線速度が3.3〜5.3mm/sec、ピット形状がエンボスピット、基盤厚が1.2±0.1mmの各条件を満足する。
請求項(抜粋):
ビデオデータとオーディオデータとを含むメインデータが付加データと共に記録される光ディスク記録媒体において、トラックピッチ:0.646〜1.05μm記録線密度:0.237〜0.387μm/bitディスク直径:140mm以下ディスク記録領域:中心より半径20mm以上65mm未満線速度:3.3〜5.3mm/secピット形状:エンボスピット基盤厚:1.2±0.1mmの各条件を満足し、ディスク上はリードイン区間、プログラム区間、リードアウト区間に分かれており、ディスク上に設けられたTOC領域にはディスク名及びトラック情報が少なくとも記録され、上記トラック情報は各トラックの開始セクタを含み、ディスク上の各セクタの先頭にはそれぞれセクタヘッダが配置され、このセクタヘッダは、セクタシンク、セクタアドレス、誤り検出符号、及びサブコードを含み、記録データとして、8パリティシンボル以上のロングディスタンス符号により誤り訂正符号化されたデータを用い、ランレングスリミテッド(d,k)符号として(2,10)を用いて変調された記録信号が記録されて成ることを特徴とする光ディスク記録媒体。
IPC (6件):
G11B 7/007 ,  G11B 7/00 ,  G11B 20/12 ,  G11B 20/14 341 ,  G11B 20/18 532 ,  G11B 20/18 570

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