特許
J-GLOBAL ID:200903026870658103

放電化学反応器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 角田 嘉宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-327884
公開番号(公開出願番号):特開平8-185999
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 誘電体と導電体との間に隙間が存在せず、放電空間には金属露出部が存在せず、誘電体と導電体の電気的接合が良好で、しかも十分な耐熱性を有する放電化学反応器を提供する。【構成】 ステンレス鋼製の円筒1の全面にグラスライニング3を施し、蓋6aと蓋6bとの間にグラスライニング3を施したステンレス棒4を配置している。円筒1とステンレス棒4との間で放電を起こす。
請求項(抜粋):
容器の側面を一方の電極とし、該容器中心部に容器の側面に平行に配置した材料を他方の電極として、これら両電極の間で放電を起こすことにより気体をプラズマ状態として放電化学反応を生じさせる放電化学反応器において、上記両電極材料として金属材料の全面にグラスライニングを施したものを用いることを特徴とする放電化学反応器。
IPC (2件):
H05H 1/52 ,  H01T 14/00

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