特許
J-GLOBAL ID:200903026873811000

光半導体素子および光通信機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-025879
公開番号(公開出願番号):特開平8-204227
出願日: 1995年01月20日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【構成】 光電気変換機能を有する受光素子部18に受光した所定の波長の光を回折する回折格子40を設ける。【効果】 受光素子部18に設けられた回折格子40は、その周期に対応した波長の光を回折させることにより、受光素子部18内で実質的な反射器として作用することから、受光素子部18での光電気変換効率が高められる。従って、比較的微弱な光に対しても大きな電流を得ることができることから、そのダイナミックレンジの増大により、この電流変化に基づく被制御機構の正確な作動制御を一層容易に行うことができる。
請求項(抜粋):
発光素子部および該発光素子部の出力制御のために該発光素子部から光を受ける受光素子部が一体的に形成された光半導体素子であって、前記受光素子部には、前記発光素子部から受光した所定波長の光を回折する回折格子が設けられていることを特徴とする光半導体素子。
IPC (2件):
H01L 31/12 ,  H01L 33/00
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平2-106084
  • 特開昭61-187286
  • 特開平3-198032
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