特許
J-GLOBAL ID:200903026874136080
まぐろ肉の加工方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
内山 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-152133
公開番号(公開出願番号):特開平8-163968
出願日: 1986年03月11日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【構成】次のa〜cの工程手順によって行われるまぐろ肉の加工方法。a まぐろの赤身肉を挽肉機によって粉砕する。b 前記粉砕肉に、ガス量が100g中5〜20mlである急冷練り合わせをしたショートニングを、前記粉砕肉100重量部当たり5〜25重量部加えて練り合せる。c 前記練り合せ品を適宜成形する。【効果】本発明方法により加工されたまぐろの赤身肉の練り合わせ品は、とろと同様の風味食感を有し、またショートニングの分量を加減することによって、大とろ、中とろの風味食感を自在に作り出すことができ、さらに、長期間できた製品の色が変わることがない。
請求項(抜粋):
次のa〜cの工程手順によって行われるまぐろ肉の加工方法。a まぐろの赤身肉を挽肉機によって粉砕する。b 前記粉砕肉に、ガス量が100g中5〜20mlである急冷練り合わせをしたショートニングを、前記粉砕肉100重量部当たり5〜25重量部加えて練り合せる。c 前記練り合せ品を適宜成形する。
IPC (2件):
A23L 1/325
, A23L 1/325 101
引用特許:
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