特許
J-GLOBAL ID:200903026875034957
ベルト走行装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-205629
公開番号(公開出願番号):特開2004-045959
出願日: 2002年07月15日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【目的】無端ベルトの蛇行を防止してベルト自体の損傷を防ぐことができるベルト走行装置都これを備える画像形成装置を提供すること。【構成】複数のローラに懸架され駆動ローラの回転とともに循環駆動される無端ベルトを有し、該ベルトは幅方向の少なくとも一方の端部の内周にベルト寄りを防止するリブ状突起を有し、駆動ローラ以外の少なくとも1つのローラに前記リブと嵌合する溝フランジを有するベルト走行装置において、前記無端ベルトが循環駆動中にリブが溝フランジに乗り上げないようにするために、リブが溝フランジへ走行される上流付近であって、前記ベルトのリブ近傍の外周にベルトの脹らみを防止する規制部材を設け、該規制部材と溝フランジのベルトを搬送している外周との隙間はリブの厚み以下であることを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数のローラに懸架され駆動ローラの回転とともに循環駆動される無端ベルトを有し、該ベルトは幅方向の少なくとも一方の端部の内周にベルト寄りを防止するリブ状突起を有し、駆動ローラ以外の少なくとも1つのローラに前記リブと嵌合する溝フランジを有するベルト走行装置において、
前記無端ベルトが循環駆動中にリブが溝フランジに乗り上げないようにするために、リブが溝フランジへ走行される上流付近であって、前記ベルトのリブ近傍の外周にベルトの脹らみを防止する規制部材を設け、該規制部材と溝フランジのベルトを搬送している外周との隙間はリブの厚み以下であることを特徴とするベルト走行装置。
IPC (5件):
G03G15/00
, B65H5/02
, G03G15/01
, G03G15/16
, G03G21/16
FI (8件):
G03G15/00 550
, G03G15/00 526
, B65H5/02 S
, B65H5/02 T
, G03G15/01 114A
, G03G15/01 114B
, G03G15/16
, G03G15/00 554
Fターム (49件):
2H072AA36
, 2H072AB07
, 2H072BA03
, 2H072BA12
, 2H072CA01
, 2H072CA02
, 2H072CA05
, 2H072CB09
, 2H072EA18
, 2H072JA02
, 2H072JA03
, 2H171FA04
, 2H171FA10
, 2H171FA15
, 2H171FA22
, 2H171FA28
, 2H171GA06
, 2H171GA09
, 2H171GA11
, 2H171HA23
, 2H171LA16
, 2H171QA24
, 2H171QC05
, 2H171SA32
, 2H171XA03
, 2H200FA09
, 2H200JB07
, 2H200JC04
, 2H200JC10
, 2H200LA11
, 2H200LA12
, 2H200LA23
, 2H200LA25
, 2H300EB04
, 2H300EC02
, 2H300EC05
, 2H300EC13
, 2H300EJ09
, 2H300EK03
, 2H300GG33
, 2H300HH23
, 2H300HH25
, 2H300HH39
, 3F049AA02
, 3F049AA04
, 3F049BB11
, 3F049DA03
, 3F049LA07
, 3F049LB03
引用特許:
審査官引用 (2件)
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ベルトユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-326403
出願人:株式会社沖データ
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特開平4-318576
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