特許
J-GLOBAL ID:200903026876215599

ワークの把持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-229912
公開番号(公開出願番号):特開2001-054807
出願日: 1999年08月16日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 ディスクなどをワークとしてこれを確実に所望の把持力を加えて把持し得るようにする。【解決手段】 このワークの把持装置は、中央部に貫通孔Hを有するワークWを把持するために使用され、軸方向に往復動自在のピストン12がシリンダ本体10に装着されている。シリンダ本体10には、先端部外周に貫通孔Hに係合する係合凹部29が設けられた弾性変形自在の複数のコレット25を有するコレットチャック22が取り付けられている。コレット25はピストン12によって前進後退移動する作動部材31によって径方向に変形することになり、ワークWの把持と把持の開放が行われる。
請求項(抜粋):
中央部に貫通孔を有するワークを把持するワークの把持装置であって、軸方向に往復動自在の駆動ロッドが装着された装置本体と、前記装置本体の先端に取り付けられ、先端部外周に前記貫通孔に係合する係合凹部が設けられた弾性変形自在の複数のコレットと、前記駆動ロッドに設けられ、前記駆動ロッドの往復動によって前記複数のコレットの前記本体部を径方向に変形させる作動部材を有することを特徴とするワークの把持装置。
Fターム (3件):
3C032BB12 ,  3C032JJ04 ,  3C032JJ18
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-048104
  • 特開平2-048104

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