特許
J-GLOBAL ID:200903026884693939
メールシステムにおけるメール着信通知方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
穂坂 和雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-299796
公開番号(公開出願番号):特開平7-154418
出願日: 1993年11月30日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】本発明はネットワークを介して利用者端末に音声メール,ファクシミリメール,電子メール等のサービスを提供するメールシステムにおけるメール着信通知方式に関し,メールシステムへ着信したメールの通数を利用者が直接問い合わせることなく利用者の環境に対応して,ID,パスワード及びメール内容の秘匿性を維持しながら通知できることを目的とする。【構成】ネットワークに接続されたメールシステムは,利用者端末から自分宛に着信したメールの通数通知先として別の利用者を指定する申し込みを受け取ると,指定された別の利用者の情報を通数通知管理データとして登録する。他の利用者から通数を知りたい利用者を指定して通数通知の問い合わせに対し,問い合わせをした利用者が,通数通知先として登録されているか識別し,登録されていると指定された利用者に着信しているメールメッセージの通数を他の利用者に通知するよう構成する。
請求項(抜粋):
ネットワークを介して利用者端末に音声メール,ファクシミリメール,電子メール等のサービスを提供するメールシステムにおいて,前記ネットワークに接続されたメールシステムは,利用者端末から自分宛に着信したメールの通数通知先として別の利用者を指定する指示を受け取ると,指定された別の利用者の情報を通数通知管理データとして登録する手段と,他の利用者から通数を知りたい利用者を指定して通数通知の問い合わせを受け取ると,前記他の利用者が当該通数を知りたい利用者の通数通知先として登録されているか前記通数通知管理データを用いて識別し,登録されていると指定された利用者に着信しているメールの通数を前記他の利用者に通知する問い合わせ制御手段を備えることを特徴とするメールシステムにおけるメール着信通知方式。
IPC (3件):
H04L 12/54
, H04L 12/58
, G06F 13/00 351
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