特許
J-GLOBAL ID:200903026886415103
熱交換器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
櫛渕 昌之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-078868
公開番号(公開出願番号):特開平5-240534
出願日: 1992年02月28日
公開日(公表日): 1993年09月17日
要約:
【要約】【目的】 運転時における着霜が連続フィンの一部分に集中することなく、連続フィンの広範囲に均一に着霜するようにした熱交換器を提供する。【構成】 冷媒チューブ1の直管部1aに配された長さの異なる複数枚の連続フィン5のフィンピッチpを気流方向に疎から密に配列してなる熱交換器である。最小のフィンピッチpを形成する連続フィン5の長さをL1 とし、最大のフィンピッチpを形成する連続フィン5の長さをL2 とした場合には、それぞれの長さの比L1 :L2 が、1:4乃至3:4であり、かつ連続フィン5の長さの差L2 -L1 が、直管部1a間ピッチの2倍以上であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
冷媒チューブの直管部に配される長さの異なる複数枚の連続フィンのフィンピッチを気流方向に疎から密に配列してなる熱交換器において、最小のフィンピッチを形成する連続フィンの長さをL1 とし、最大のフィンピッチを形成する連続フィンの長さをL2 とした場合に、それぞれの長さの比L1 :L2 を、1:4乃至3:4に設定し、かつ連続フィンの長さの差L2 -L1 を、前記直管部間ピッチの2倍以上に設定したことを特徴とする熱交換器。
引用特許:
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