特許
J-GLOBAL ID:200903026886487708

広角ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-000018
公開番号(公開出願番号):特開平5-181063
出願日: 1992年01月06日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【目的】 画角変化が約92°〜65°と極めて広画角で、望遠端のFナンバーが4.5と明るく、レンズ群の構成が比較的簡単な超広角ズームレンズ。【構成】 負の屈折力を持つ第1群Iと、正の屈折力を持つ第2群IIと、負の屈折力を持つ第3群III とからなり、広角端から望遠端へ変倍する際に全てのレンズ群が物体側に移動することによって変倍を行うズームレンズであって、第1群、第2群の焦点距離をそれぞれf<SB>1 </SB>、f<SB>2 </SB>、望遠端におけるレンズ全系の焦点距離をf<SP>T </SP>、広角端、望遠端における第1群と第2群の主点間隔をそれぞれe<SB>1 </SB><SP>W </SP>、e<SB>1 </SB><SP>T </SP>とするとき、条件式(1)-6.5<f<SB>1</SB> /f<SP>T </SP><-1.5,(2)0.4<f<SB>2</SB> /f<SP>T </SP><1.0,(3)0.8<e<SB>1 </SB><SP>W </SP>/e<SB>1 </SB><SP>T </SP><1.2を満足する。
請求項(抜粋):
物体側より順に、負の屈折力を持つ第1レンズ群と、正の屈折力を持つ第2レンズ群と、負の屈折力を持つ第3レンズ群とからなり、広角端から望遠端へ変倍する際に全てのレンズ群が物体側に移動することによって変倍を行うズームレンズであって、次の条件式(1)、(2)、(3)を満足することを特徴とする広角ズームレンズ:(1) -6.5 < f<SB>1</SB> /f<SP>T </SP> <-1.5(2) 0.4 < f<SB>2</SB> /f<SP>T </SP> < 1.0(3) 0.8 < e<SB>1 </SB><SP>W </SP>/e<SB>1 </SB><SP>T </SP>< 1.2ここで、f<SB>1 </SB>、f<SB>2 </SB>はそれぞれ第1レンズ群、第2レンズ群の焦点距離、f<SP>T </SP>は望遠端におけるレンズ全系の焦点距離、e<SB>1 </SB><SP>W </SP>、e<SB>1 </SB><SP>T </SP>はそれぞれ広角端、望遠端における第1レンズ群と第2レンズ群の主点間隔を表す。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18

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