特許
J-GLOBAL ID:200903026886817449
缶装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐伯 健兒
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-145802
公開番号(公開出願番号):特開2002-340186
出願日: 2001年05月16日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 製作コストが安価で、溶接精度が高く、エア洩れを確実に回避できるエアタンク装置を提供する。【解決手段】 板を筒状に成形し、その側縁部同士を突き合わせ溶接した胴部11と、上記筒状の胴部11の両端11aに内嵌する皿状の鏡板12とを有するエアタンク装置10であって、上記鏡板12の先端部14に、上記胴部11の内径より小さいテーパ状の挿入ガイド部15、同挿入ガイド部15に連続し上記胴部11の端部に圧入されて嵌合する嵌合部16、および同嵌合部16に連続し上記胴部の端縁に当接して上記嵌合部の嵌合代Lを規制するストッパ部17を設け、上記胴部11の両端に上記鏡板12を圧入して気密に溶接した。
請求項(抜粋):
板を筒状に成形し、その側縁部同士を突き合わせ溶接した胴部と、上記筒状の胴部の両端に内嵌する皿状の鏡板とを有する缶装置であって、上記鏡板の先端部に、上記胴部の内径より小さいテーパ状の挿入ガイド部、同挿入ガイド部に連続し上記胴部の端部に圧入されて嵌合する嵌合部、および同嵌合部に連続し上記胴部の端縁に当接して上記嵌合部の嵌合代を規制するストッパ部を設け、上記胴部の両端に上記鏡板を圧入して気密に溶接したことを特徴とする缶装置。
IPC (4件):
F16J 12/00
, B60K 15/03
, F02M 37/00 301
, F16B 11/00
FI (4件):
F16J 12/00 F
, F02M 37/00 301 J
, F16B 11/00 D
, B60K 15/02 A
Fターム (13件):
3D038CA11
, 3D038CB01
, 3D038CC19
, 3J023EA02
, 3J023FA02
, 3J023GA03
, 3J046AA07
, 3J046AA14
, 3J046BA01
, 3J046BC15
, 3J046CA01
, 3J046DA10
, 3J046EA03
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