特許

J-GLOBAL ID：200903026888782480

反射型液晶表示装置用反射板

発明者： 島 康裕 ,  藤田 裕一
出願人/特許権者： 凸版印刷株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-111633
公開番号（公開出願番号）：特開平8-304816
出願日： 1995年05月10日
公開日（公表日）： 1996年11月22日
要約：

【要約】【目的】反射型液晶表示装置の反射板の構成に係わり、特に光の利用効率を上げて見やすい反射型液晶表示装置を得るための反射板を提供する。【構成】各々の内面に透明電極、配向膜が形成された一対の基板、周辺シール、スペーサー及び液晶材料により構成された液晶パネルの両面に偏光板を設け、さらにいずれか一方の片面に反射板を設けた反射型液晶表示装置において、反射板はアルミニウム等の金属板、熱可塑性樹脂のプラスチック板又はフィルムからなり、反射板の表面は特定のピッチと曲率半径を有する反射面を有する。

請求項（抜粋）：

各々の内面に透明電極、配向膜が形成された一対の基板、周辺シール、スペーサーおよび液晶材料により構成された液晶パネルの両面に偏光板を設け、さらにいずれか一方の片面に反射板を設けた反射型液晶表示装置において、該反射板が曲率を有する反射面から形成されていることを特徴とする反射型液晶表示装置用反射板。