特許
J-GLOBAL ID:200903026889246230

偏光多重により通信される信号の偏光の監視

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-005017
公開番号(公開出願番号):特開2008-172799
出願日: 2008年01月11日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】トランスミッタからレシーバへの伝送中に生じる、信号の偏光状態(SOP、state of polarization)の変化の補償が困難な場合がある。【解決手段】偏光多重化を用いて信号を通信するトランスミッタ変調器である。該トランスミッタ変調器は、第1の変調フォーマットにより第1の信号成分をエンコードする第1の変調器と、第2の変調フォーマットにより、前記第1の信号成分と直交偏光した第2の信号成分をエンコードする第2の変調器と、前記第1の信号成分を変調して前記第1の信号成分に第1の偏光表示波形を導入し、前記第2の信号成分を変調して前記第2の信号成分に第2の偏光表示波形を導入する、前記第1の変調器と前記第2の変調器に結合した偏光表示変調器と、送信するために前記第1の信号成分と前記第2の信号成分とを結合する、前記偏光表示変調器に結合した偏光ビーム結合器とを有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
偏光多重化を用いて信号を通信するトランスミッタ変調器であって、 第1の変調フォーマットにより第1の信号成分をエンコードする第1の変調器と、 第2の変調フォーマットにより、前記第1の信号成分と直交偏光した第2の信号成分をエンコードする第2の変調器と、 前記第1の信号成分を変調して前記第1の信号成分に第1の偏光表示波形を導入し、前記第2の信号成分を変調して前記第2の信号成分に第2の偏光表示波形を導入する、前記第1の変調器と前記第2の変調器に結合した偏光表示変調器と、 送信するために前記第1の信号成分と前記第2の信号成分とを結合する、前記偏光表示変調器に結合した偏光ビーム結合器と を有するトランスミッタ変調器。
IPC (10件):
H04J 14/00 ,  H04J 14/04 ,  H04J 14/06 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/152 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  G02F 1/01
FI (4件):
H04B9/00 F ,  H04B9/00 L ,  H04B9/00 M ,  G02F1/01 B
Fターム (22件):
2H079BA02 ,  2H079CA04 ,  2H079GA01 ,  2H079GA03 ,  2H079KA06 ,  2H079KA17 ,  2H079KA18 ,  2H079KA19 ,  5K102AA01 ,  5K102AD15 ,  5K102KA12 ,  5K102KA42 ,  5K102MA02 ,  5K102MB01 ,  5K102MC07 ,  5K102MD01 ,  5K102MH03 ,  5K102MH14 ,  5K102MH22 ,  5K102PH22 ,  5K102RD03 ,  5K102RD15

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