特許
J-GLOBAL ID:200903026890496258
光リピータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-004239
公開番号(公開出願番号):特開平10-200566
出願日: 1997年01月14日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 半二重伝送路になるメタリックラインと全二重伝送路になる光伝送路とを光リピータで結合してLANの伝送距離延長を行うと、送信信号と受信信号の衝突が起きる。【解決手段】 受信部22がメタリックラインからの信号を受信し、光送信器27から光伝送路に伝送し、光受信器28が光伝送路から受信した信号を送信部23がメタリックライン側に送信する。フレームチェック部29が受信信号のフレーム検出と無信号検出を行い、フレーム検出時にゲート制御部30が送信部23を送信可能かつ受信部22を受信不可能にゲート制御し、無信号検出時に送信部23を送信不可能かつ受信部22を受信可能にゲート制御する。
請求項(抜粋):
ローカルエリアネットワークにおける半二重伝送路構成のメタリックラインと、全二重伝送路構成の光伝送路との間で光-電気信号変換して送受信する光リピータにおいて、前記メタリックラインから信号をゲート制御で受信するメタリックライン受信部と、前記受信部からの電気信号を光信号に変換して光伝送路に送信する光送信器と、前記メタリックラインへ信号をゲート制御で送信するメタリックライン送信部と、前記光伝送路から受信した光信号を電気信号に変換する光受信器と、前記光受信器からの電気信号のフレームチェックを行い、無信号時と受信信号のフレーム検出を行うフレームチェック部と、前記フレームチェック部がフレーム検出したときに前記送信部を送信可能状態にしかつ前記受信部を送信不可能状態にゲート制御し、前記無信号を検出したときに前記送信部を送信不可能状態にしかつ前記受信部を送信可能状態にゲート制御するゲート制御部とを備えたことを特徴とする光リピータ。
IPC (4件):
H04L 12/46
, H04L 12/28
, H04B 10/17
, H04B 10/16
FI (2件):
H04L 11/00 310 C
, H04B 9/00 J
引用特許:
審査官引用 (3件)
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バス中継装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-301455
出願人:株式会社リコー
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特開昭62-247641
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光レピータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-068486
出願人:株式会社安川電機
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