特許
J-GLOBAL ID:200903026897156568

誘導加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-279725
公開番号(公開出願番号):特開2003-086338
出願日: 2001年09月14日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】【課題】 冷却風のロスを抑えて、加熱コイルや出力制御基板の冷却効率を向上し、かつ、組み立て性も向上してコストを低減することを目的とする。【解決手段】 本体1の上面に被加熱物を載置する絶縁板2を設け、この絶縁板2の下方に複数の加熱コイル9、10と、出力制御基板11と、これらを冷却する冷却ファン12と、前記出力制御基板11を固定する基板ケース13と、本体1後部に上方へ向けて開口された吸気口5と排気口6とを設けた誘導加熱調理器において、前記基板ケース13の内部に出力制御基板11と冷却ファン12を配置し、本体1後部の吸気口5と対応する位置に基板ケース吸気口13aを備え、前記複数の加熱コイル9、10と対応する位置に複数の冷却口13b、13cを備え、さらに、この冷却口13b、13cは加熱コイル9、10の側部に対向するように構成した。
請求項(抜粋):
本体(1)の上面に被加熱物を載置する絶縁板(2)を設け、この絶縁板(2)の下方に複数の加熱コイル(9)、(10)と、出力制御基板(11)と、これらを冷却する冷却ファン(12)と、前記出力制御基板(11)を固定する基板ケース(13)と、本体(1)後部に上方へ向けて開口された吸気口(5)と排気口(6)とを設けた誘導加熱調理器において、前記基板ケース(13)の内部に出力制御基板(11)と冷却ファン(12)を配置し、本体(1)後部の吸気口(5)と対応する位置に基板ケース吸気口(13a)を備え、前記複数の加熱コイル(9)、(10)と対応する位置に複数の冷却口(13b)、(13c)を備え、さらに、この冷却口(13b)、(13c)は加熱コイル(9)、(10)の側部に対向するように構成したことを特徴とする誘導加熱調理器。
Fターム (8件):
3K051AA08 ,  3K051AB09 ,  3K051AB12 ,  3K051AD03 ,  3K051AD31 ,  3K051AD35 ,  3K051AD40 ,  3K051CD43
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-002018   出願人:松下電器産業株式会社
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-245382   出願人:株式会社東芝
  • 特開平1-194284
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