特許
J-GLOBAL ID:200903026898349025
液晶表示装置及び電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-011155
公開番号(公開出願番号):特開2005-122216
出願日: 2005年01月19日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 液晶表示装置の駆動回路を削減し、低価格化、製造工数低減することが出来る。また、この液晶装置を搭載した電子機器は省スペース化を図ることが出来る。【解決手段】 第1の液晶セル1と第2の液晶セル2を積層し、双方とも駆動する液晶表示装置において、第1の液晶セルと第2の液晶セルを接続し、第2の液晶セルには1チップの駆動回路4と第1の液晶セルとを接続する配線が形成されており、駆動回路により第1の液晶セルと第2の液晶セルが駆動され、駆動回路の第1の液晶セルを駆動する配線との接続が、1チップの駆動回路の第2の液晶セルを駆動する電極との接続の両側に配置されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
対向して配置された一対の基板の間に液晶層を挟持してなる液晶セルを少なくとも2枚以上重ね、それぞれの前記液晶層を駆動する液晶表示装置であって、第1の液晶セルと第2の液晶セルが接続されている液晶表示装置において、前記第2の液晶セルと駆動回路とが接続され、前記第2の液晶セルには前記駆動回路と前記第1の液晶セルとを接続する配線が形成されており、1チップの前記駆動回路により前記第1の液晶セルと前記第2の液晶セルが駆動され、前記1チップの駆動回路は前記第2の液晶セルを駆動するための信号出力の両側から前記第1の液晶セルを駆動するための信号を前記配線に出力することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F1/1347
, G02F1/1345
, G09F9/00
, G09F9/40
FI (4件):
G02F1/1347
, G02F1/1345
, G09F9/00 346A
, G09F9/40 303
Fターム (30件):
2H089HA21
, 2H089QA12
, 2H089QA16
, 2H089RA05
, 2H089TA01
, 2H089TA02
, 2H089TA07
, 2H089TA08
, 2H089TA15
, 2H089TA17
, 2H092GA45
, 2H092GA46
, 2H092GA50
, 2H092GA51
, 2H092PA01
, 2H092PA03
, 2H092PA06
, 2H092PA11
, 5C094AA15
, 5C094AA44
, 5C094BA43
, 5C094DA08
, 5C094DB02
, 5C094DB05
, 5G435AA17
, 5G435AA18
, 5G435BB12
, 5G435EE37
, 5G435EE40
, 5G435EE47
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開昭58-005720
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液晶パネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-176620
出願人:松下電器産業株式会社
-
複層液晶表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-089273
出願人:オプトレックス株式会社
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