特許
J-GLOBAL ID:200903026898832206
投射型表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三好 秀和
, 高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-018966
公開番号(公開出願番号):特開2007-199486
出願日: 2006年01月27日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】3色合成クロスダイクロイックプリズムと各色光用の三角柱状支持部材とをベース台に取り付ける。【解決手段】RGB3原色光に対応して各色光用の三角柱状支持部材(直角三角柱)31を各色光ごとに用意し、この三角柱状支持部材31の第1面31cにワイヤグリッド偏光子32を、第2面31dに反射型液晶パネル33を、第3面31eに透過性偏光板35をそれぞれ取り付けると共に、ベース台25は光学ガラスを用いて直方体に形成した3色合成クロスダイクロイックプリズム40の線膨張係数に近い線膨張係数6〜10×10-6/°Cを有する材料を用いており、このベース台25に固定した3色合成クロスダイクロイックプリズム40の各入射面40a〜40cに対向して各色光用の三角柱状支持部材31を近接配置した。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ベース台と、前記ベース台上に固定され、光源から出射された3原色光が各色光用の反射型空間光変調素子でそれぞれ光変調されて、所定の偏光光のみを反射するワイヤグリッド偏光子が取り付けられた支持部材と、前記ベース台上に固定され、前記ワイヤグリッド偏光子で反射された前記所定の偏光光の各色光を合成してカラー画像光として出射する合成光学系と、を備えた投射表示装置において、
前記合成光学系で合成される前記各色光のレジストレーションずれを抑えるように、前記ベース台及び前記合成光学系の線膨張係数を所定範囲内にしたことを特徴とする投射表示装置。
IPC (5件):
G03B 21/00
, G02B 7/00
, G02B 5/30
, G02F 1/13
, G02F 1/133
FI (7件):
G03B21/00 E
, G02B7/00 Z
, G02B5/30
, G02F1/13 505
, G02F1/1335
, G02F1/1335 510
, G02F1/1335 520
Fターム (38件):
2H049BA02
, 2H049BA05
, 2H049BA45
, 2H049BB02
, 2H049BB03
, 2H049BB61
, 2H049BC22
, 2H088EA14
, 2H088EA15
, 2H088EA16
, 2H088EA19
, 2H088HA13
, 2H088HA18
, 2H088HA21
, 2H088HA24
, 2H088HA28
, 2H088MA04
, 2H091FA05X
, 2H091FA07X
, 2H091FA14Z
, 2H091FA26X
, 2H091FA26Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FD12
, 2H091FD13
, 2H091LA04
, 2H091MA07
, 2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AA14
, 2K103AB10
, 2K103BC15
, 2K103BC20
, 2K103BC50
, 2K103CA18
, 2K103CA25
, 2K103CA26
, 2K103CA29
引用特許:
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