特許
J-GLOBAL ID:200903026902406241

電気光学装置および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-372837
公開番号(公開出願番号):特開2002-174803
出願日: 2000年12月07日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】 マークを付す領域として広い領域を確保しなくてもシール材の塗布位置、および偏光板の貼り付け位置の各々を指示することのできる電気光学装置を提供すること。【解決手段】 液晶装置を構成する素子基板には、能動素子の形成工程を利用してマーク100が形成されている。このマーク100は、所定の間隙110をもって並ぶ一対のL字形パターン120、130からなり、L字形パターン120、130の間隙110をシール材6の塗布位置を示す第1の指示部分111として利用し、外側のL字形パターン130の外縁部分を偏光板12a、12bの貼り付け位置を示す第2の指示部分131として利用する。
請求項(抜粋):
一対の基板がシール材によって貼り合わされたパネルの少なくも一方の面に光学シートが貼り付けられた電気光学装置において、前記一対の基板の少なくとも一方には、前記シール材の塗布位置および前記光学シートの貼り付け位置を示すマークが形成され、前記マークには、前記シール材の塗布位置を示す第1の指示部分と、前記光学シートの貼り付け位置を示す第2の指示部分が形成されていることを特徴とする電気光学装置。
IPC (3件):
G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1345
FI (3件):
G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1345
Fターム (29件):
2H088EA02 ,  2H088FA03 ,  2H088FA10 ,  2H088FA16 ,  2H088FA30 ,  2H088HA08 ,  2H088HA12 ,  2H088HA18 ,  2H088MA20 ,  2H089NA38 ,  2H089NA42 ,  2H089NA60 ,  2H089QA11 ,  2H089QA12 ,  2H089TA09 ,  2H089TA12 ,  2H089TA15 ,  2H092GA57 ,  2H092GA61 ,  2H092HA11 ,  2H092JA03 ,  2H092KA18 ,  2H092MA10 ,  2H092MA13 ,  2H092MA35 ,  2H092NA25 ,  2H092NA30 ,  2H092PA08 ,  2H092PA11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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