特許
J-GLOBAL ID:200903026903698220
キーボード一体型ポインティングデバイス
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-054911
公開番号(公開出願番号):特開平8-221182
出願日: 1995年02月08日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 表示画面上のカーソルの水平方向と垂直方向の移動操作を左右の手の前後方向の動きだけとし、文字入力時と座標入力時の双方の操作性を向上する。【構成】 基台2と、基台上に配設され、キーボード6のほぼ中間位置に回転軸12を持ち、基台と相対回動可能に支持される回転台3と、回転台上に配設され前後方向にのみ変位可能なスライド機構と、スライド機構により支持されるキーボード支持台5と、キーボード支持台上に配設されるキーボードと、基台とキーボード支持台との間に配設され、両台の相対変位を中立位置に復帰させる中立復帰機構7と、基台に対するキーボードの前後方向のスライド量を検出するスライド量検出手段と、キーボードの相対回転角を検出する回転角検出手段と、スライド量検出手段と回転角検出手段の出力信号に応じて表示画面上のカーソルの制御信号を発生するカーソル制御信号発生手段とを備える。
請求項(抜粋):
基台と、該基台上に配設され、該基台と平行な水平面内において該基台と相対的に回動可能に支持される回転台と、該回転台上に配設され前後方向にのみ変位可能なスライド機構と、該スライド機構により支持されるキーボード支持台と、該キーボード支持台上に一体的に配設されるキーボードと、前記基台と前記キーボード支持台との間に配設され、前記基台と前記キーボード支持台の相対的な変位に応じて中立位置への復原力を発生する中立復帰機構と、該キーボード支持台上に一体的に配設されるキーボードと、前記基台に対する前記キーボードの前後方向のスライド量を検出するスライド量検出手段と、前記基台に対する前記キーボードの相対回転角を検出する回転角検出手段と、前記スライド量検出手段と前記回転角検出手段の出力信号に応じて表示画面上のカーソルの制御信号を発生するカーソル制御信号発生手段とを備えたことを特徴とするキーボード一体型ポインティングデバイス。
IPC (3件):
G06F 3/03 380
, G06F 3/02 310
, G06F 3/033 380
FI (3件):
G06F 3/03 380 M
, G06F 3/02 310 K
, G06F 3/033 380 R
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