特許
J-GLOBAL ID:200903026908424071
脱臭材及びこれを備えた電気掃除機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-060360
公開番号(公開出願番号):特開2005-245748
出願日: 2004年03月04日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】集塵室に消臭芳香剤を設置した電気掃除機は、塵埃の臭気に別に香りを混合させて、排気臭を緩和するため、根本的な臭気の除去には至らず、排気臭の絶対的な低減効果としては低いという課題を有していた。【解決手段】脱臭粉体1を固形化することで周囲環境の影響を受けずに長期間脱臭特性を維持でき、さらに部分的に再粉化して脱臭用途に使用する脱臭材を電気掃除機に搭載し、塵埃に再粉化させた脱臭粉体1を混合させることで、運転時の排気のクリーンレベルを大幅に高めることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
脱臭粉体を、バインダーと水と混合して、成形、乾燥及び焼成し、固形状態にした脱臭材において、所定手段を用いて、前記脱臭材に対して外部から応力を加えることで、部分的に元の粉体状に戻し、再粉化させた脱臭粉体を脱臭用途に用いる脱臭材。
IPC (4件):
A61L9/14
, A47L9/00
, A61L9/01
, A61L9/16
FI (4件):
A61L9/14
, A47L9/00 Z
, A61L9/01 B
, A61L9/16 D
Fターム (15件):
3B006GA00
, 4C080AA05
, 4C080CC02
, 4C080CC12
, 4C080JJ03
, 4C080JJ04
, 4C080LL03
, 4C080LL10
, 4C080MM02
, 4C080MM04
, 4C080MM05
, 4C080NN01
, 4C080NN06
, 4C080QQ03
, 4C080QQ17
引用特許:
前のページに戻る