特許
J-GLOBAL ID:200903026908897883

基地局制御装置およびデータ転送制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-242432
公開番号(公開出願番号):特開2009-077037
出願日: 2007年09月19日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】基地局制御装置の呼処理部で受信データオーバフローの可能性がある。【解決手段】上位装置からのデータを受信する基地局制御装置内のパケット制御部において、内部バッファに蓄積した受信データを呼処理部に転送する際、蓄積データを連続的に送信せず、転送周期毎に一定サイズ以下に分割して送信する。また、呼処理部からのデータ送信停止(XOFF)およびデータ送信再開要求(XON)メッセージを監視して、内部バッファに蓄積されているデータの転送を、検出メッセージに応じて停止・再開する。【選択図】図11
請求項(抜粋):
IPパケット終端装置を介してインターネットに接続され、前記IPパケット終端装置から受信したデータを移動機に送信する基地局制御装置において、 前記IPパケット終端装置から前記移動機宛のデータをバッファリングするパケット制御部と、前記移動機と前記パケット制御部とに接続された呼処理部と、からなり、 前記パケット制御部は、前記呼処理部に対して、バッファリングした前記データを予め定められたサイズに分割して送信することを特徴とする基地局制御装置。
IPC (4件):
H04W 88/14 ,  H04L 12/56 ,  H04W 28/00 ,  H04L 29/08
FI (4件):
H04Q7/04 A ,  H04L12/56 200Z ,  H04B7/26 109M ,  H04L13/00 307Z
Fターム (25件):
5K030GA03 ,  5K030HA08 ,  5K030HC01 ,  5K030HD03 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09 ,  5K030KX12 ,  5K030LB02 ,  5K030LC09 ,  5K030MB15 ,  5K034AA01 ,  5K034DD03 ,  5K034EE03 ,  5K034EE11 ,  5K034HH05 ,  5K034HH21 ,  5K034MM02 ,  5K034MM25 ,  5K067AA28 ,  5K067CC08 ,  5K067EE02 ,  5K067EE16 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067KK15

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