特許
J-GLOBAL ID:200903026909119400

ワイヤロープ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-171100
公開番号(公開出願番号):特開平9-021084
出願日: 1995年07月06日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】【目的】 所定の引張り強度を維持した上でシーブ直径を小さくすることができるようにする。【構成】 複数の素線11aを撚り合わせて形成された中心撚り線12bおよびこの中心撚り線12b周りに配された8本の周辺撚り線12cからなる単位ロープ12aの4本が一方向に密接して並設されてなるロープ本体10aと、このロープ本体10aを被覆した被覆層13aとによって1本のワイヤロープ1aが形成されている。上記被覆層13aはポリアミド樹脂で形成されている。
請求項(抜粋):
複数の素線を撚り合わせて形成された単位ロープの複数本が一方向に密接して並設されてなるロープ本体と、このロープ本体を被覆した合成樹脂からなる被覆層とによって1本のワイヤロープが形成されていることを特徴とするワイヤロープ構造。

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