特許

J-GLOBAL ID：200903026911009980

画像処理装置

発明者： 原 寛行
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 大塚 康徳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-171133
公開番号（公開出願番号）：特開平5-020495
出願日： 1991年07月11日
公開日（公表日）： 1993年01月29日
要約：

【要約】【目的】 1つの画像データを他の形式のデータに変換する際、変換対象の画像を、その部分ごとに異なる形式のデータに一度に変換できるようにする。【構成】 IMEM4に格納されている画像データはCRT13に表示されている。オペレータは表示されている画像データから、文字認識して文字コードに変換する部分と、図形データに変換する部分とを指定する。変換開始が指示されると、先に指定された領域を指定された形式に変換し、PMEM3またはIMEM4の空き領域に格納しておく。変換が終了したら、変換後のデータを格納先から読み出し、イメージデータを再構成してそれらを合成し、CRT13に表示する。

請求項（抜粋）：

画像データを他の形式に変換して格納しておく画像処理装置であって、画像データを他のデータ形式に変換する際のその形式を指定する第1の指定手段と、該指定手段で指定された形式に変換する領域を画像データ中に指定する第2の指定手段と、を1組の形式指定手段として、前記第1の指定手段で指定するデータ形式が異なる複数の形式であるような複数組の形式指定手段と、前記形式指定手段により指定された領域内の画像データを指定されたデータ形式に変換する変換手段と、を備えることを特徴とする画像処理装置。

IPC (5件)：

G06K 9/20 340 ,  G06F 15/62 320 ,  G06F 15/66 330 ,  G06F 15/66 400 ,  G06K 9/00