特許

J-GLOBAL ID：200903026913736340

端面発光型薄膜エレクトロルミネッセンス素子

発明者： 吉川 英男 ,  木戸 房吉
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-062122
公開番号（公開出願番号）：特開平5-266978
出願日： 1992年03月18日
公開日（公表日）： 1993年10月15日
要約：

【要約】【目的】発光部のピクセルの光導波路としての性能を改善した端面発光型薄膜エレクトロルミネッセンス素子を提供することを目的とする。【構成】複数の溝部11を有する絶縁基板12と、前記溝部11に埋設され、第1電極層13a、第1、第2の絶縁膜14a、14bおよび発光層15を含むエレクトロルミネッセンス構成層16と、前記絶縁基板12に前記溝部11と直交するように形成された第2電極層13bとを具備したことを特徴としている。

請求項（抜粋）：

複数の溝部を有する絶縁基板と、前記溝部に埋設され、第1電極層、第1、第2の絶縁膜および発光層を含むエレクトロルミネッセンス構成層と、前記絶縁基板に前記溝部と直交するように形成された第2電極層とを具備したことを特徴とする端面発光型薄膜エレクトロルミネッセンス素子。