特許
J-GLOBAL ID:200903026916774502

電子ドキユメント見直し支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-231996
公開番号(公開出願番号):特開平5-073551
出願日: 1991年09月11日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】コンピュータ支援によるドキュメント作成装置により作成、編集された電子ドキュメントについても、その見直しに際して注目すべき箇所の判断や同ドキュメントの作成経緯等についての把握を好適に支援する電子ドキュメント見直し支援装置を提供する。【構成】上記ドキュメント作成装置により作成、編集される電子ドキュメントが修正されたとき、少なくともその修正箇所を示す情報を別途記憶しておき、同電子ドキュメントを表示装置やプリンタ等の出力装置を通じて可視出力する際に、見直し支援情報についての出力指令があれば、この記憶した情報に基づいて同電子ドキュメントの修正された箇所を特定し、この特定した箇所に、修正箇所である旨の適宜の情報を併せて可視出力する。
請求項(抜粋):
コンピュータ支援によるドキュメント作成装置により作成された電子ドキュメントについて、その作成過程の見直しを支援する電子ドキュメント見直し支援装置であって、前記電子ドキュメントを可視出力するための出力手段と、前記電子ドキュメントが前記ドキュメント作成装置を通じて修正されたとき、少なくともその修正箇所を示す修正情報を抽出する修正情報抽出手段と、この抽出された修正情報が格納される記憶手段と、前記電子ドキュメントの見直し支援情報についてその可視出力を指令するための指令手段と、この指令手段を通じた見直し支援情報の出力指令に基づいて、前記出力手段への出力対象となっている電子ドキュメントに対応して前記記憶手段に格納されている修正情報を検索する修正情報検索手段と、この検索された修正情報に基づいて、修正があったことを示す適宜の可視情報を前記出力手段を通じて出力される電子ドキュメントの各該当する箇所に併せ出力する出力制御手段と、を具える電子ドキュメント見直し支援装置。
IPC (2件):
G06F 15/20 558 ,  G06F 15/20 554

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