特許
J-GLOBAL ID：200903026918629550

親油性薬物送達ビヒクルおよびこれらの使用方法

発明者：
ライアン, ロバート オー.

ライアン, ロバート オー. について

, 
オダ, マイケル エヌ.

オダ, マイケル エヌ. について


出願人/特許権者：
チルドレンズ ホスピタル アンド リサーチ センター アット オークランド

チルドレンズ ホスピタル アンド リサーチ センター アット オークランド について


代理人 (3件)： 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-503562
公開番号（公開出願番号）：特表2006-517972
出願日： 2004年02月13日
公開日（公表日）： 2006年08月03日
要約：
本発明は個体への生物活性剤の送達のための組成物および方法を提供する。生物活性剤が局在化している脂質2層の周界を限局する脂質結合ポリペプチド1つ以上を含むディスク型粒子中に生物活性剤を含む送達ビヒクルが提供される。キメラ脂質結合ポリペプチドもまた提供され、送達粒子に別の機能的特性を付与するために使用してよい。1つの特徴において本発明は、脂質結合ペプチド、疎水性領域を含む内層を有する脂質2層、および、脂質2層の疎水性領域に会合した生物活性剤を含む生物活性剤送達粒子を提供する。生物活性剤送達粒子は一般的には親水性または水性のコアを含まない。
請求項（抜粋）：
脂質結合ポリペプチド、脂質2層および生物活性剤を含む生物活性剤送達粒子であって、該脂質2層の内部が疎水性領域を含み、そして該生物活性剤が脂質2層の疎水性領域と会合している、生物活性剤送達粒子。
IPC (8件)：
A61K 47/42 ,  A61K 9/127 ,  A61K 31/704 ,  A61K 31/474 ,  A61K 47/24 ,  A61K 9/12 ,  A61P 31/10 ,  A61P 35/00
FI (8件)：
A61K47/42 ,  A61K9/127 ,  A61K31/7048 ,  A61K31/4745 ,  A61K47/24 ,  A61K9/12 ,  A61P31/10 ,  A61P35/00
Fターム (25件)：
4C076AA19 ,  4C076AA24 ,  4C076AA95 ,  4C076BB31 ,  4C076CC27 ,  4C076CC32 ,  4C076DD15F ,  4C076DD15H ,  4C076EE41F ,  4C076EE41H ,  4C076FF16 ,  4C076FF68 ,  4C076GG41 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086CB22 ,  4C086EA15 ,  4C086MA03 ,  4C086MA05 ,  4C086MA13 ,  4C086MA24 ,  4C086MA63 ,  4C086NA13 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZB35
引用特許：
審査官引用 (7件)
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引用文献：
審査官引用 (6件)
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