特許
J-GLOBAL ID:200903026918882418
位相差板および円偏光板
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-268799
公開番号(公開出願番号):特開2001-091743
出願日: 1999年09月22日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 一枚のポリマーフイルムを用いて、広い波長領域かつ広い視野角で、λ/4またはλ/2を達成する。【解決手段】 面内の遅相軸方向の屈折率nx、面内の遅相軸に垂直な方向の屈折率nyおよび厚み方向の屈折率nzが、nx>nz>nyの関係を満足する一枚のポリマーフイルムで、波長450nmで測定したレターデーション値が100乃至125nmであり、かつ波長590nmで測定したレターデーション値が135乃至160nmからなる位相差板を構成する。
請求項(抜粋):
波長450nmで測定したレターデーション値が100乃至125nmであり、かつ波長590nmで測定したレターデーション値が135乃至160nmからなる位相差板であって、面内の遅相軸方向の屈折率nx、面内の遅相軸に垂直な方向の屈折率nyおよび厚み方向の屈折率nzが、nx>nz>nyの関係を満足する一枚のポリマーフイルムからなることを特徴とする位相差板。
IPC (4件):
G02B 5/30
, G02F 1/13363
, G11B 7/135
, C08J 5/18
FI (4件):
G02B 5/30
, G02F 1/13363
, G11B 7/135 A
, C08J 5/18
Fターム (32件):
2H049BA02
, 2H049BA03
, 2H049BA06
, 2H049BA07
, 2H049BB03
, 2H049BB49
, 2H049BC03
, 2H049BC09
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FB02
, 2H091FC01
, 2H091KA02
, 4F071AA09
, 4F071AC11
, 4F071AF31
, 4F071AH16
, 4F071BA02
, 4F071BB02
, 4F071BB07
, 4F071BC01
, 5D119AA38
, 5D119BA01
, 5D119DA01
, 5D119DA05
, 5D119EC13
, 5D119EC32
, 5D119EC47
, 5D119JA31
, 5D119JA32
, 5D119JB03
, 5D119NA05
引用特許:
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